利用者一人ひとりの人権及び個性を尊重すること。
本人のニーズと能力・体力・特性を十分把握すること。
日中活動及び余暇活動を通して、自己決定や社会参加を促すこと。伊集の木会は利用者の自立を応援します。
そして施設内外の美化に心がけ、清潔な環境作りを行うことで、生き生きと暮らしていくことができる快適な生活の場を提供致します。
伊集の木会は沖縄福祉の先がけとして、沖縄の都心部では初めての『那覇福祉作業所』を開設し、『那覇学園』『玉川園』『いじゅの木』と様々な福祉の花を咲かせてきました。今では利用者の目的に合わせた5つの施設を展開しています。
沖縄ならではの暖かいハダムチ(気候)と温かいチムグクル(真心)を生かし、地域に根ざした福祉に尽力致します。
今後も各施設と密に連携を取りながら、より良い法人の運営を目指して参ります。