那覇市内初の授産施設
発祥の地ともいえる、那覇学園は、障がいの程度が中度から重度の方にご利用いただく施設です。
大隅の大自然に囲まれた、広々とした敷地は、四季折々たくさんの花に彩られます。自家農場へ出かけて、植物やヤギと触れ合ったり、園内の体育館ではダンスやヨガ教室を楽しんだり。衛生面や健康面への配慮はもちろんのこと、それぞれの方のペースに合わせて「感性」を養うことを大切にしています。
スタッフが花の植え替えや庭の掃除をしていると、利用者の方々も自然と集まり手を貸してくれる、そんな家庭的な雰囲気が特徴です。
2000年、介護保険制度がスタートして以来、高齢者・障害者分野は措置制度から契約制度(支度日制度、障害者自立支援法)へと変わり、民間事業者の参入など社会福祉を取り巻く環境は大きく変化してきました。
また、今後もその変動は続いていくと予想される昨今であります。
この変化により、社会福祉施設は施設運営のみならず、経営という視点を鑑み、日々の事業を進めていかなければならなくなりました。
利用者一人ひとりのニーズに応えられる(インクルージョン)ように、柔軟な組織づくりを図っていかなければなりません。そのためには、福祉に携わる施設職員として、常にサービスを受ける人が直面する問題を重視し、それを解決できるよう、絶えず知識の習得と技能の向上に努め、研鑽して参ります。今後とも那覇学園・いじゅの木に皆様のご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。
仲間と築く、夢への一歩!
平成8年10月、第一伊集の木荘が出来て以来、第二(男女)・第三(男女)と現在では5ヶ所のグループホームが出来ています。
5ヶ所のホームが同じ建物の同じ階にあることから交流も深く、各ホームの利用者さん達はお互いに悩みを相談しあったり、女子の利用者さん達は定期的に女子会を開いたりと、みなさん楽しく生活しています。
その他、全ホームの利用者さん・世話人他、ホームに関わる人たち全員で食事会を開くなどスタッフとの連携も大切にしています。
定員 |
共同生活支援(15名) |
住所 |
〒902-0061 沖縄県那覇市字古島12-1-1F |
電話 | 098−941−6670 |
Fax | 098−941−6665 |
交通アクセス | ゆいレール「古島駅」より徒歩5分 |
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平 日(下校後) |
夏・冬・春など長期休暇(朝から投稿) |
9:00 |
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送迎車受け入れ |
10:00 |
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児童受入れ トイレ誘導、健康チェック、サマリー |
10:15 |
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昼食 片付、歯磨き、トイレ、清掃 |
13:00 |
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学習支援 (お絵描き、工作、粘土、水遊び、 積み木、言語の習得、など) |
14:20 |
各学校送迎車出発 児童受け入れ |
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14:45 |
トイレ誘導 学校家庭より連絡事項確認 健康チェック 学習支援(宿題など) |
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15:00 |
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おやつ、水分補給、自由遊び |
16:00 |
おやつ、自由遊び、お絵描き 工作、言語の習得 |
送迎出発 |
17:30 |
送迎出発 |
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